2011年1月29日土曜日

野州麻紙工房への風景2011.01.29

 今日は、「下野・会津・津軽 手仕事専科」の新規取材と諸用で宇都宮市から鹿沼市と粟野町、そして間々田まで伺いました。

 まず県立博物館元学芸部長の柏村先生から、手仕事についていろいろと大きな指針となるアドバイスを頂戴しました。
 そして大麻生産者の大森由久さんの「大麻(おおぬさ)、小麻(こぬさ)」商品の写真撮影、ギャラリー納屋(野州麻紙工房)の取材とかつて「きびがら細工」で、県民賞を受賞した青木行雄さん(故人)の孫に当たる丸山早苗さん(きびがら技術継承者)へご挨拶に伺いました。丸山さんには、「きびがら工房のきびがら細工」を「手仕事専科」の商品として取扱いたい旨をお願いして参りました。
 また、同じく「鹿沼の寄木組木・豊田木工所」の豊田社長から新製品の開発で、お話を伺って参りました。

 そして最後には、尾島先生宅にお借りしていたアルバムをお返しに伺いましたが、元気な尾島先生ご夫妻にお会いして、「手仕事専科」の進捗状況やブログ「下野・会津・津軽の歴史街道/尾島先生とのこと」の完成をご報告いたしました。とても喜んでいただき、ほっとしました。
    
 このようなことで、鹿沼から野州麻紙工房のある粟野町への山間部は、美しい風景も沢山あったのですが、時間一杯のスケジュールでしたので、写真に納めきれずにおりましたが、それでもいくつかの風景を納めましたので、ご覧ください。
※尾島利雄先生については、「下野・会津・津軽の歴史街道」に①~④シリーズで掲載しております。
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1月17日の下野手仕事会の新年会の折には、雪原で
撮影した箒川河川敷風景です。2枚のショットにしました。

 
箒川の左端を切りアップして構図に納めました。
上の構図と比較すると下の方が、アップしている分だけ
存在感が増し、面白いと感じているのですが。
如何でしょうか。
鹿沼氏から野州麻紙工房のある粟野町への
途中の河岸の風景です。奥の雪山は、日光連峰です。
とても美しい量感豊かな私の好きな山です。
隠れていますが、その左側には、男体山がどっしりとあります。
野州麻紙工房の里の風景です。
この風景は、粟野町の夕暮れ時を撮影したものですが、
雰囲気があって好きな光景です。
しかし、構図から見るとアンバランスであり、あまり美しい
写真ではないと思っています。

これまでの練習撮影から、習得したことですが、写真撮影で
重要な要素は、
①構図               7割
②光の活かし方         2割
③望遠、ワイド等のテクニック 1割 
このように感じています。
構図は、絶対的なベースになると思います。
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2011年1月26日水曜日

那須高原の冬景色2011.01.26

 今日は、「下野・会津・津軽 手仕事専科」の会津木綿「原山織物工場」の販促で会津木綿のジャケットをつくる計画をもっており、そのテーラーを探しにダンス仲間から御紹介を得て、郡山市内まで伺いました。面白いことにテーラーの奥さんがボウルルームダンスをなされており、私のダンス仲間からのご紹介となりました。次回には、その件を「手仕事専科のブログ」で御紹介したいと思います。

 今は、洋服を仕立てる方が、減っておりまた、職人の高齢化もあってお店が減少しているという事です。価格的には、イージーオーダーが流行り、吊るし商品が増えて、高価な仕立てをご注文される方は、少なくなりました。この年齢になると、価格的に量販店は魅力ですが、もう着たくないほどに仕立に差があります。以前に作った仕立背広と比較すると月とスッポンほどの差があります。

 この件は、後のブログで述べますので、今日は、那須高原の冬景色を撮影して参りました。以前に「那須高原の冬風景2011.01.11」で撮影したポイントで二回目の挑戦となります。どうぞ、ご覧ください。少しは、テクニックが上がったでしょうか。
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水平線を1/2に持ってきて撮影しました。
構図的には、安定した風景です。
ただ、流れる線には、なっていないため面白くはないですね。

上の構図をアップしました。構図は、1/2です。
中央に里山があり、少し邪魔な印象を持ちます。

さらにアップして、撮影しました。
水平線は、1/2で同じです。
山や手前の河原がアップで撮影しており、
存在感があります。

説明を追加この構図は、少し水面が左にあり
左が重たい印象を持ちます。少し斜めの線があると
落ち着くように感じます。

アップして、水平線を4/5に持ってきました。
同じく下の1/5に川の堰を持ってきて、横の線が
面白い印象を持ちました。

山を2/3に持ってきました。
手前の2/3が河原の葦で埋められています。

左の山が重たいのですが、右の川の流れが
山の稜線へ続いています。
2/3に水平線が走って切断しています。

アップで、田園風景を撮りました。
地味ですが、2/3の水平線が目線を集めます。

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2011年1月20日木曜日

芭蕉の里・黒羽の風景2011.01.20

 今日は、忙しい一日でした。午前中は、「石ぐら会」主催の「那須野が原入門講座1」を朝の9:30~11:30まで、受講しました。今日の講座の内容は、「手仕事専科」で扱っている大麻とひじょうに関係の深い神社に関してでした。「烏森神社と三島神社」というテーマで、旧西那須野町にある神社と民の歴史を紹介するものでした。「烏森神社は延喜2年(902年)上石上村(現大田原市)の村民により稲荷神社として祀られた説と・・・」と言うように、大麻に関する260猶予の神社の大麻(おおぬさ)として、使われていますので、非常に興味のある内容です。

 次いで、(有)電脳の田部井一夫さんへホームページのアドバイスをお願いに伺い、いくつかの不明点を教えていただきました。田部井さんは、昨年4月に「下野・会津・津軽 手仕事専科」を立ち上げてから、時折アドバイスを頂戴しておりました。今回もブログに関しては、相互読者になって行くと地道な口コミに繋がることや、ブログには、統計分析等もあることを伺いました。また、メールへホームページアドレスの添付方法なども伺いました。これからも、頼れるネットワークとして、お願いしたいと思っています。

 その後は、黒羽町にある「ギャラリー路」を取材で訪ねようとしましたが、なかなか見つからず約1時間も探し廻りました。地元でもあるので侮っていたせいか、遂に見つかりませんでした。
 次回の楽しみとして、再度訪問いたします。
 途中の夕陽が沈む時間に綺麗な風景を目にしました。一期一会のチャンスで数枚の写真に撮りました。今日の「下野・会津・津軽の四季風景」ブログは、この写真の紹介です。場所は、「黒羽くらしの館」の近くで、那珂川を背にする畑に夕陽があたり、とても綺麗な光景でした。
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《那須野が原入門講座1》

受講者は、思いの外多くて主催者は、喜んで
おられました。大凡40人程でしょうか。
講師は、平野孝雄さんです。
ひじょうに博識の方で、細かな点までお話されて、
私には、随分と郷土の歴史の勉強となりました。

《黒羽の夕陽》

露出が多く、明るい風景となりました。
麦畑の畝列がきれいにでています。
遠景が少し飛んで見えます。
同じ場所を露出を変えて、撮りました。
夕刻の黄昏色が良く出ていて、色彩もハッキリと出ています。

上の2枚の写真の地平線は、1/2にとりました。
この写真は、下1/3に持ってきましたが、
雰囲気はどう違うでしょうか。
私の印象は、1/2の方が、安定感があるように感じました。
上の畑の地平線が1/2の方がバランスが良いでしょうか?
下の1/3ですと下の畑と杉林を比較すると
ひっくり返ってしまうように感じます。
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2011年1月17日月曜日

那須高原・箒川の雪景色2011.01.17

 今日は、昨日来の大雪で那須高原は、真っ白の雪景色です。ちょうど「下野手仕事会」新年会が宇都宮市内で行われるところから、車で通りかかる那須高原を背景にした雪景色を撮影することにしました。先日、箒川の夕陽の景色が美しかったのですが、時間がなく撮影せずに通り過ぎてしまいました。写真のシャッターチャンスは、二度とないのが’定め’です。それ以来、同じ風景は二度と無いことを肝に命じました。
 今回は、意を決して、箒川の雪原風景をカメラに納めてきました。
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稲藁ロールが、田圃の雪原に点在しています。
同じような稲藁の写真はあったのですが、平坦になってしまうので
この手前半分が道路の斜面となる風景にしました。
目線が狭い上の稲藁に行くので良いのかなと思っています。

これは、稲藁のアップになるのですが、面白さを感じています。
奥の山の線と田圃の畦に斜線、そして、手前の道路の
逆斜め線・車のタイヤ痕が強調して、
さらに手前の道路土手と葦の点在。その中に稲藁ロールが
面白く感じました。
なんもない風景ですが、手前の土手と
中央の道端と奥の河岸の線と奥に横たわる山線が
面白い形に見えました。
中央に続く葦の土手と雪道が存在感がありました。

箒川の川下への風景です。

箒川の川上の風景です。
平坦で変化の少ない風景ですが、川と雪の風景が
面白いと感じました。

上の光景と同じようですが、手前の葦のかたまりが
存在感がありました。
右の杉がもうすこし入り幅が大きければ、よいでしょうか。
また、左上の樹木の枝が、有った方が良いのか、もっと
ハッキリしていた方が良いのかが、分かりません。
《鬼怒川河岸の田園風景》
遠方の河岸林の横線と手前に広がる田んぼの稲株の
縦線が面白くて、撮りました。

これは、なにもない風景ですが、上の写真の地平線を1/2の
割合で撮影しました。
これですとそれなりの存在感を感じます。
今回は、この写真が気にいっています。
というのは、線の面白さからです。
上に広がる送電線の網目状の形、中央の送電塔の縦の力強さ、
手前の田圃の稲株の扇状のひろがりです。
これは線の面白さです。
横線の重なりが面白いと感じました。
無数の送電線、奥の住宅と林の横線、田圃の斜線、道路の逆斜線、
手前道路端の雪・これも斜線です。
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2011年1月16日日曜日

那須高原道の駅友愛の森の風景2011.01.16

 今日は、那須高原道の駅友愛の森のギャラリーを訪ねました。「手仕事専科のブログ」の工房の方々の取材をしたのちに、「下野・会津・津軽 手仕事専科」の那須の篠工芸のある工芸館を訪ねましたが、途中のオブジェの風景が気にいり数点の写真に納めました。
 簡単にご紹介いたします。
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イベント広場の風景が、面白かったので撮影いたしました。
しかし、もう少し後3歩ぐらい?前進でしょうか。
馬のオブジェが面白く、撮影いたしました。
とても優れた作品と感じましたが、背景とのバランスが
難しく、そのままで撮影してしまいました。
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2011年1月14日金曜日

日光連峰と高原高原の風景2011.01.14

 今日は、宇都宮からの戻りに、いつも見慣れた風景の高原高原(たかはらこうげん)を写真に納めてきました。これも写真撮影の練習です。
 春夏秋冬にこの街道を通るたびに、美しい風景に「ターナーの絵画」をおもわずにはおられませんでした。夏には、積乱雲と一面の雨雲がひろい高原の裾野にひろがり、また、鬼怒川河岸の水面と泥柳が、それらの天候にふさわしい変化を見せています。

 また、今日「手仕事専科のブログ」に高原山産材の杉材を使った「シンプルBOX」を掲載しています。この商品は、「下野・会津・津軽 手仕事専科」で取扱いますが、その杉材を産する高原高原を写真におさめたいとも思っていました。 冬季の写真は、光と影と淡い枯草、杉林の陰影が美しい景色となっています。
●画像をクリックすると拡大します。

遠景の山々と手前の里山と川の葦が面白い横の線を
出しています。手前の陰影が面白く撮りました。

直ぐ左手に杉林があり、
その影と川面の空の明るさと枯れた葦の色が
面白いコントラストとなっています。


画面一面に山並みと里山と河岸の葦の陰影が面白く感じました。
アップになっただけ、存在感が出ていると思うのですが。
もう少し奥の山並みが、はっきりすると良かったでしょうか。

地平線(横線)を下部1/3に持って行きました。かなり落ち着いた
印象の写真となりました。
下部1/3の場合には、上の画面をどのように納めるかが、課題でしょうか。
構図的には、地平線を上部の2/3の場合の方が、面白いと感じています。
2/3のなかにストーリーをどのように入れるかが、
写真のだいご味でしょうか。

地平線を下部1/3にしました。
落ち着いてはいますが、少しつまらないでしょうか。


下の写真と同じ構図ですが、川岸をカットして、アップに撮りました。
山並みの存在感がましましたが、つまらないでしょうか?

川面と山並みと横線とで変化が出ていますが、
まだまだ、何だかわからない印象の風景です。

川に泳いでいる野鳥を入れようとして、線の交差が
外に出てしまいました。
目線が外に出てしまうので、まったく納まらない写真です。

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2011年1月13日木曜日

那須高原の田園風景①2011.01.13

 先日、手仕事の取材で那須塩原市の高林付近を通過したさいに、暴風林と牧草地と園芸樹畑が夕刻の陽光に照らされ、美しい風景を目にしました。
 ちょうど、この地区は、すでに「 下野・会津・津軽 仕事専科」や「手仕事専科のブログ」でご紹介をしている「木・工房ヒロ」や「和布雑貨和仙」や「仏師朝倉二美」さんの居住している田園です。まだまだ、写真撮影の練習ですが、那須高原の田園風景を「下野・会津・津軽の四季風景」としてご紹介いたします。
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手前の緑と奥の杉林の間の明るい田圃が美しい光景ですが、
その横の線を少し上に持って行きすぎたと思います。
2/3の位置が、良いと考えているのですが。
横の線を1/2に持ってゆきました。
園芸樹の畑の淡い陰影と手前の緑の横線が綺麗なポイント
となっていると思います。
園芸樹の淡い横線が綺麗でした。
奥の山の稜線と杉林が面白いです。すこし、中心の横線が
上に来すぎました。もう少し下部なら落ち着いたでしょうか。
3/5の横線に対して、奥の中心点からの放射状の線が
面白い形になっています。すこし固い印象になりました。

これも上の写真と同じ構図ですが、中心を中央に持ってきました。
面白い構図形になりました。
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