2020年11月14日土曜日

届いたお守り土偶-縄文のカリスマ柴谷浩二・夢野工房Vol005

 昨日、手仕事専科夢野工房より、baby土偶の3体セットが届きました。その精巧さと可愛らしさに脱帽です。画像からご覧ください。3体のbaby土偶は、お守りとなります。巾着袋に入れて、お守りとして肌身に着けてお持ち下さい。

土偶3点セット
土偶3点セット
板柳土偶
亀ヶ岡遮光器土偶
玉清水土偶
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2020年11月4日水曜日

木工ロクロ(桑の器)-鈴木民芸Vol001

手仕事専科には、特殊な工房が沢山あります。そのひとつが今市の鈴木民芸です。長い間、桑材や木肌材を使い木地師(轆轤師)を続けていましたが、昨年(2019年)6月30日付で廃業いたしました。鈴木正雪しがご高齢によることと後継者がいないことに原因となります。かつて盛んだった養蚕に必要な桑の木の廃材から、ロクロを挽いて、湯呑やぐい吞みなどを製作しておりました。特殊な製品です。しかし、作り置きした商品も可成りの数があり簡単に捌けるわけでもありませんでした。廃業後も沢山の問い合わせがあり、この度在庫品に限りご紹介販売が出来ることになりました。お値段は旧価格よりの若干高くなりましたが、ご紹介できることに喜びを覚えました。昔から健康に良いと伝承される桑という材を使い作られた生活雑器をご紹介いたします。

槐茶筒・桑急須
木肌器 三種
http://tesigotosenka.com/pic/s-06pic/s-06015.html
http://tesigotosenka.com/pic/s-06pic/s-06016.html
http://tesigotosenka.com/pic/s-06pic/s-06017.html
桑夫婦カット湯呑
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2020年11月1日日曜日

秋の城内坂(陶器市のない益子町)

今日は忙しい一日になりました。
長年お取引のあった小山VALのシモツケ銘品館との契約を解約としました。大手の取引先の意に沿うのは難しいと思います。かつて、那須ビューホテルの用度課に在籍した時は年間5億円ほどの資材購入を担当していました。相見積もりは当たり前で、価格と納入業者へのイベント協力は当然としていました。業者会は100業者を超えていました。用度課や施設課と営業課のものが、業者会の担当でした。こうして、長年お付き合いをしてJR東日本傘下のこのショップは、大手そのものです。当然私なんぞの意のままにはなりません。返品書を提出し納品商品の在庫を受け取り、長年お世話になった駅を後にしました。
営業の断捨離です。

益子町城内坂にある老舗の(株)益子陶器は、私の益子焼hpの恩人と言えるお店です。陶器に対する知識は篠原幸雄、里子ご夫妻から教えていただきました。ホテル時代の益子焼との触れ合いが、私の感性を磨きました。私は古い人間と言えるのでしょうか。浜田庄司氏や島岡達三氏の器に感銘を受けています。柿や呉須、糠の色を素晴らしい釉薬と思います。益子陶器の里子さんも他のお店の方々も「好みは人それぞれ」と口を揃えて言います。素晴らしい陶器が、優れた陶器が、売れるとは限らないのです。篠原の店を覗くといろいろな作家のものが並びます。普段使いの器や少し値の張る確りとした作りの器が、所狭しと並びます。里子さんは「作りてもそれぞれ、好みもそれぞれ」と言っていました。私は、自分の好きな陶器をご紹介したいと思っています。「和美との生活」では、美しい優れた工芸品を紹介したいと思っています。駄作ではありません。その意味では、私の目で見ての「優れモノ」です。
益子陶器を尋ねたのは、益子焼作陶家村田浩氏の夫婦湯飲みと肉厚の益子焼らしい珈琲カップの御注文からでした。お電話で在庫のあることを確認して、伺いましたが、吾亦紅の鉄絵がありました。珈琲カップは、私の好みのものを数点選びましたが、その中のひとつを選んでいただきました。明日の発送となります。
少しの時間を城内坂を歩いて見ました。通りを歩くお客様は少なく、カップルが殆どです。
地元のお客様ではないようです。通りからお店に入られる方々は時折で少なく、求められる方も少ないようです。ギャラリー風の若い方好みのカラフルで現代風のデザインの器が並んでいるお店は随分と賑わっていました。殆どが、30代~50代の女性陣です。店は開けているが、お客様の姿が見えないお店が目につきました。覗くと和風の器がしかも優れモノの器です。70代の婦人がひとり店番をしていました。60代の方がこの窯を焼いていると言いますが、聞くところでは、彼も奥さんも務めていると言います。象嵌のある素晴らしい器に柿とコバルトブルーの釉薬が施されています。これらの美しい器を現代生活に受け入れるのは難しいのでしょうか。ご婦人と「通販の話」をするとこちらでは遣らないと強い口調で話します。通販のお客様は返品が多いと話していました。写真画像からは大きさも印象も手触りも素人には分かりません。陶器を知る人は、写真からは分からないことを知っています。益子焼、陶器、工芸品を販売するということは、物理的には写真から販売することになりますが、「通販」では、どう考えたらよいでしょうか。これが、私の唱える「和美との生活」です。「和美との生活」は、「工芸品を愛し続けること」です。
「通販」は、「工芸品を愛する人に販売すること。」です。
適当な時間となり、益子を後にしました。40年前に那須ビューホテルから益子町に通った道です。懐かしく走りました。黒磯からは、1時間半となりますが、ホテルからはゆっくりと走らざるを得ずに2時間半かかります。急ぐと道路の段差から梱包した器が割れます。幾度か割れた経験をしています。
益子焼作陶家村田浩 http://tesigotosenka.com/muratahirosi.html
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