手仕事専科は、下野・会津・津軽の伝統工芸品、民芸品、伝統食品の通販サイトです。
ずいぶんと前から、我が家の周りでは、野鳥が訪ねてきていました。一番初めは、雄の日本雉です。毎年春先になるとあちらの畑から裏の原っぱからと一羽の雉が、多分メスを求めてだと思うのですが、「ケーン」「ケーン」と静寂を破って鳴いていました。
いつもならメスを見つけてすがいとなっているのでしょうが、今年は、いつまでたっても一羽のままで水田の畦や小高い原っぱに鳴いている姿を見かけました。
最近では、「カッコウ」「カッコウ」と啼く郭公が、目立っていました。今年は、なかなかメスを見つけられないのか、あちらの電線の上やこちらの電柱の上で高らかに鳴いていました。
女房殿とは、郭公と不如帰が、良く分からずにいましたが、私の記憶では、「カッコウ」と啼くのが郭公と覚えているのですが。
今朝は、愛犬のダグーと一緒に散歩をしていたのですが、直ぐ真上の電柱の横木の上で、きれいな姿を見せていました。翅の色は灰色なのでそれほど美しい鮮やかな鳥ではないのですが、美しい姿をしていました。自然の雄々しい雄鳥の姿です。
その気高さに、神々しさと自然の営みを感じて涙がでました。一羽の雉も、雄々しい郭公の姿も自然の変化の中で生きていこうとする姿に見えました。
東日本大震災もそうですが、手仕事専科のビジョンが、一歩ずつ歩んでいますが、負けることなく必ずブレイクするぞという使命で「負けてられないぞ!」という気持ちの高揚を感じたところです。
写真にも納められないのですが、郭公と日本雉の写真を紹介します。
手仕事専科 http://tesigotosenka.com
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ずいぶんと前から、我が家の周りでは、野鳥が訪ねてきていました。一番初めは、雄の日本雉です。毎年春先になるとあちらの畑から裏の原っぱからと一羽の雉が、多分メスを求めてだと思うのですが、「ケーン」「ケーン」と静寂を破って鳴いていました。
いつもならメスを見つけてすがいとなっているのでしょうが、今年は、いつまでたっても一羽のままで水田の畦や小高い原っぱに鳴いている姿を見かけました。
最近では、「カッコウ」「カッコウ」と啼く郭公が、目立っていました。今年は、なかなかメスを見つけられないのか、あちらの電線の上やこちらの電柱の上で高らかに鳴いていました。
女房殿とは、郭公と不如帰が、良く分からずにいましたが、私の記憶では、「カッコウ」と啼くのが郭公と覚えているのですが。
今朝は、愛犬のダグーと一緒に散歩をしていたのですが、直ぐ真上の電柱の横木の上で、きれいな姿を見せていました。翅の色は灰色なのでそれほど美しい鮮やかな鳥ではないのですが、美しい姿をしていました。自然の雄々しい雄鳥の姿です。
その気高さに、神々しさと自然の営みを感じて涙がでました。一羽の雉も、雄々しい郭公の姿も自然の変化の中で生きていこうとする姿に見えました。
東日本大震災もそうですが、手仕事専科のビジョンが、一歩ずつ歩んでいますが、負けることなく必ずブレイクするぞという使命で「負けてられないぞ!」という気持ちの高揚を感じたところです。
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